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Googleサーチコンソールの使い方|初心者が最初に見るべき5つの機能を解説

「記事を書いたのにアクセスが来ない。何が悪いのかわからない」という状態は、ブログ初心者が最もつらい時期です。その原因を教えてくれるのが、Googleサーチコンソールです。

サーチコンソールを見れば、「どのキーワードで何位に表示されているか」「記事がGoogleに認識されているか」「どのページが問題を抱えているか」が全部わかります。僕は15年以上ブログを運営していますが、今でも週に1回必ずサーチコンソールを確認しています。

ただし、サーチコンソールには機能がたくさんあって、最初から全部使いこなそうとすると確実に挫折します。この記事では「ブログ初心者が最初に見るべき5つの機能」に絞って、設定方法から活用法まで解説します。

サーチコンソールは週1回・5つの機能だけ確認すれば十分。

目次

Googleサーチコンソールとは何か・何がわかるのか

サーチコンソールはGoogleが無料で提供しているツールです。自分のブログがGoogle検索でどう評価されているかを確認・改善するための「Googleからのレポート」です。

サーチコンソールでわかる4つのこと

🔍

どのキーワードで何位に表示されているか

「ブログのどの記事が・どんな検索キーワードで・何位に表示されているか」がわかります。狙ったキーワードで上位に来ているかの確認に使います。

📄

記事がGoogleにインデックスされているか

記事を公開してもGoogleにインデックス(登録)されないと、検索結果に表示されません。サーチコンソールで「ちゃんとGoogleに認識されているか」を確認できます。

⚠️

エラーや問題が起きているページ

ブログ内でクロールエラー・インデックスエラーが起きているページを一覧で確認できます。放置するとSEOに悪影響が出るため、早期発見が大切です。

ページの表示速度・ユーザー体験の評価

GoogleがブログのページをどのくらいのスピードとUX品質で評価しているかがわかります。SWELLは速度が高評価になりやすいため、ここの数値が良いのが特徴です。

Googleアナリティクスとの違い

サーチコンソールとよく混同されるのがGoogleアナリティクスです。簡単に言うと役割が違います。

ツール主な役割主に見ること
サーチコンソールGoogle検索との関係検索順位・表示回数・インデックス状況
Googleアナリティクスサイト訪問者の行動訪問者数・滞在時間・流入元・直帰率

「検索でどう見られているか」を知りたいならサーチコンソール、「サイトに来た人が何をしているか」を知りたいならGoogleアナリティクスです。どちらか一方から始めるなら、SEO改善に直結するサーチコンソールを先に使いこなすことをおすすめします。

よし

よし

アフィリエイト歴15年以上・法人経営

僕はGoogleアナリティクスを使っていません。サーチコンソールだけで15年以上ブログを運営しています。「アナリティクスも入れないといけない」という情報をよく見ますが、ブログ初心者のうちはサーチコンソールだけで十分です。2つのツールを同時に覚えようとして混乱するより、1つを使いこなす方がよっぽど大切です。

サーチコンソールの登録・設定方法

サーチコンソールはGoogleアカウントがあれば無料で使えます。WordPressブログの設定は少し手順が必要ですが、一度やれば終わりです。

サーチコンソールにブログを登録する手順

1
Googleアカウントでサーチコンソールにアクセスする
search.google.com/search-console にアクセスして、Googleアカウントでログインします。 📍 ブログ用のGoogleアカウントを使うと管理が整理されます
2
「プロパティを追加」でブログのURLを登録する
「URLプレフィックス」を選択して、ブログのURL(例:https://yosiblog.com)を入力します。 ⚠️ httpsとhttpを間違えないよう注意。ブログのURLをそのままコピーして貼り付けるのが確実です
3
WordPressブログの所有権を確認する
複数の確認方法が表示されます。WordPressブログの場合は「HTMLタグ」方式が最も簡単です。表示されたmetaタグのコードをコピーします。 📍 Rank Math SEOを使っている場合は「Google Search Console」設定から連携できます
4
Rank Math SEOでmetaタグを設定して所有権確認を完了する
WordPress管理画面 → Rank Math → 一般設定 → ウェブマスターツール → 「Google Search Console」の欄にコピーしたコードを貼り付けて保存します。 📍 管理画面 → Rank Math → 一般設定 → ウェブマスターツール → Google Search Console
5
サーチコンソールに戻って「確認」をクリックする
「所有権を確認しました」と表示されれば登録完了です。データが反映されるまで数日かかる場合があります。 ✅ 登録直後はデータがほぼ表示されません。1〜2週間後に確認してください

サイトマップをサーチコンソールに登録する

所有権確認が終わったら、次にサイトマップを登録します。サイトマップはブログのすべての記事URLをまとめたファイルで、これを登録するとGoogleがブログの記事を早く認識してくれます。

1
サーチコンソールの左メニュー「サイトマップ」を開く
2
サイトマップのURLを入力して「送信」する
Rank Math SEOを使っている場合、サイトマップのURLは「https://ブログURL/sitemap_index.xml」です。 📍 Rank Math SEO → サイトマップ設定でサイトマップが有効になっているか確認してください

サーチコンソールで最初に確認すべき5つの機能

サーチコンソールには多くの機能がありますが、ブログ運営で実際に使うのは5つで十分です。この5つを週1回確認するだけで、ブログのSEO状態が把握できます。

1

検索パフォーマンス|どのキーワードで何位か

最重要
サーチコンソールの中で最も使う機能です。ブログの各記事が「どのキーワードで・何回表示されて・何位に出て・何回クリックされたか」がわかります。

確認すべき4つの指標はこちらです。

・表示回数:Googleの検索結果に何回表示されたか
・クリック数:検索結果から何回クリックされたか
・CTR(クリック率):表示回数に対するクリックの割合
・平均掲載順位:検索結果での平均的な順位

特に「11〜20位のキーワード」はリライトすれば10位以内に入る可能性が高いため、最優先で改善を検討します。 左メニュー → 検索パフォーマンス
2

URL検査|記事がインデックスされているか

最重要
記事を公開してもGoogleにインデックスされていないと、検索結果に一切表示されません。記事を公開したあとにこの機能を使って「ちゃんとGoogleに認識されているか」を確認します。

確認したいページのURLを入力すると「インデックスに登録済み」か「未登録」かがわかります。未登録の場合は「インデックス登録をリクエスト」を押して手動でGoogleに通知できます。

記事を公開したら必ずこの機能でインデックス登録をリクエストする習慣をつけてください。インデックスされるまでの時間が短縮されます。 左メニュー → URL検査 → URLを入力
3

ページ(旧:カバレッジ)|エラーの確認

最重要
ブログ内でインデックスのエラーが起きているページを一覧で確認できる機能です。「エラー」「除外」「有効」の3つのステータスで分類されます。

「エラー」になっているページは必ず対処が必要です。よくあるエラーの例は「リダイレクトエラー・404(ページが見つからない)・サーバーエラー」などです。記事を削除した後にURLが残っている場合もここで確認できます。

ブログをリニューアルしたり記事のURLを変更したりした後は特に要確認の機能です。 左メニュー → ページ
4

サイトマップ|記事の認識状況

推奨
登録したサイトマップのステータスを確認できます。サイトマップに登録した記事数とGoogleが実際に認識しているページ数に大きな差がある場合は、何らかの問題が起きているサインです。

新しく記事を増やしたあと、数日後にサイトマップのページ数が増えているかを確認する使い方が基本です。 左メニュー → サイトマップ
5

ウェブに関する主な指標(Core Web Vitals)

推奨
Googleがページのユーザー体験(読み込み速度・操作性・視覚的安定性)をどう評価しているかを確認できます。「良好・改善が必要・不良」の3段階で評価されます。

SWELLを使っているWordPressブログは、この指標が「良好」になりやすいのが特徴です。もし「改善が必要」や「不良」が出ている場合は、重い画像を圧縮するか使っていないプラグインを削除することで改善できます。 左メニュー → ウェブに関する主な指標
よし

よし

アフィリエイト歴15年以上・法人経営

サーチコンソールを開いたら、僕が最初に見るのは「検索パフォーマンス」です。特に「平均掲載順位が11〜30位のキーワード」を毎週チェックして、リライトの優先順位を決めています。この作業だけで、ブログの記事を効率よく上位表示させるための改善サイクルが回ります。

サーチコンソールを使ったSEO改善の具体的な方法

サーチコンソールで数値を確認するだけでは意味がありません。データをもとに実際にブログを改善することが大切です。よしが実際にやっているSEO改善のアクションを紹介します。

検索順位11〜20位の記事を優先してリライトする

検索パフォーマンスを開いて「平均掲載順位」でフィルタリングすると、11〜20位の記事が一覧で確認できます。この順位帯の記事はGoogleがある程度評価しているのに、検索結果の2ページ目にいる記事です。少しリライトするだけで1ページ目(1〜10位)に上がる可能性が最も高いです。

リライトのポイント①:記事の文字数と情報量を増やす

上位10位の記事と比べて情報量が少ない場合は、不足しているセクションを追加します。「読者が知りたいこと」を上位記事から逆算して補完します。

✅ 順位が安定しやすくなる

リライトのポイント②:タイトルにキーワードを入れ直す

検索パフォーマンスで「その記事に流入しているキーワード」を確認して、タイトルにそのキーワードが含まれているかチェックします。含まれていなければタイトルを修正します。

✅ CTR(クリック率)が上がりやすくなる

リライトのポイント③:内部リンクを追加する

リライトした記事から関連する他の記事へ内部リンクを追加します。Googleはリンクでつながったページをセットで評価するため、内部リンクの追加は効果的です。

✅ ブログ全体の評価が上がりやすくなる

CTR(クリック率)が低い記事のタイトルを改善する

サーチコンソールの検索パフォーマンスで「CTR(クリック率)」を確認します。同じ順位帯でもCTRが1%以下の記事は、タイトルか説明文(メタディスクリプション)が検索意図とズレている可能性があります。

タイトルを「読者が思わずクリックしたくなる表現」に変えるだけで、アクセスが増えることがあります。順位を上げるより、タイトル改善の方が即効性があります。

よしが実際にやっているサーチコンソールの週次ルーティン

📅 よしのサーチコンソール確認ルーティン(週1回・15分)

① 検索パフォーマンスを開いて期間を「過去28日間」に設定する
→ クリック数・表示回数の増減を先週と比較する

② 掲載順位11〜20位のキーワードを確認する
→ リライト候補の記事をメモする

③ ページ(カバレッジ)でエラーが増えていないか確認する
→ 新しいエラーが出ていたら即対処する

④ 新しく公開した記事のURL検査をしてインデックス登録をリクエストする
→ 記事公開のたびに必ず実行する

サーチコンソールのよくある疑問・トラブル解決

Q.登録したのにデータが表示されない
A.サーチコンソールにデータが反映されるまで通常2〜3日かかります。登録直後はほぼ何も表示されませんが正常です。ブログを開設して間もない場合は、Googleがブログを認識するまで1〜2週間かかることもあります。焦らず待ってください。
Q.インデックス登録をリクエストしたのになかなか反映されない
A.インデックス登録のリクエストをしても、実際にインデックスされるまでに数日〜2週間かかることがあります。ブログのドメインが新しい場合(開設から6ヶ月未満)は特に時間がかかります。サイトマップを登録しておくと認識が早まる場合があります。
Q.「除外」になっている記事はどうすればいいか
A.「除外」の中でも「クロール済み・インデックス未登録」の場合は、Googleが記事を見つけたものの価値が低いと判断してインデックスしていない状態です。記事の内容が薄い・他の記事と重複しているケースが多いです。記事を加筆してリライトしてから再度インデックス登録をリクエストしてください。
Q.検索パフォーマンスに表示回数ゼロの記事ばかり
A.ブログ開設から3〜6ヶ月以内は、ほとんどの記事の表示回数がゼロに近い状態は正常です。Googleはドメインの新しいブログをすぐには評価しません。この時期は焦らず記事を積み上げることに集中してください。6ヶ月を超えたあたりから少しずつデータが出始めます。
Q.サイトマップを送信したのに「取得できませんでした」と出る
A.Rank Math SEOのサイトマップ機能が有効になっていない可能性があります。WordPress管理画面 → Rank Math → サイトマップ設定 → 「サイトマップを有効化」がオンになっているか確認してください。その後ブラウザで「ブログURL/sitemap_index.xml」にアクセスしてサイトマップが表示されるか確認します。

まとめ:サーチコンソールは週1回・5つの機能だけ見ればいい

Googleサーチコンソールの使い方・設定方法から活用法まで解説しました。最初から全機能を使いこなす必要はありません。週1回・5つの機能を確認するだけで、ブログの課題が見えてきます。

✅ サーチコンソール設定・活用チェックリスト

サーチコンソールにブログのURLを登録した
所有権確認を完了してデータが表示されるようになった
サイトマップ(sitemap_index.xml)を送信した
記事を公開するたびにURL検査でインデックス登録をリクエストしている
週1回・検索パフォーマンスで11〜20位のキーワードを確認している
ページ(カバレッジ)でエラーが出ていないか定期確認している

サーチコンソールのデータは、記事を書き続けるほど意味のある数値になっていきます。最初の3〜6ヶ月はデータが少なくて当然です。まず記事を積み上げることを優先して、データが出始めてからサーチコンソールを本格活用してください。

よし

よし

アフィリエイト歴15年以上・法人経営

サーチコンソールを見始めると「なんでこの記事が上がらないんだ」と気になりすぎてしまう方がいます。毎日確認する必要はありません。週1回・15分で十分です。残りの時間は記事を書くことに使ってください。データが増えるのは記事が増えてからです。

📌 記事の書き方も合わせて確認しよう

サーチコンソールで順位を上げるには
記事の質が土台になります。

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